【初心者必見】レイアップのコツ
どうもアンタクです
本日はレイアップシュートのコツについて書こうと思います
庶民シュート
今の若い子にはあまりなじみがないかもしれませんが、有名なバスケ漫画の「スラムダンクにて」桜木花道が発した一言です。なぜ庶民シュートなのかというと、推測ですが、レイアップシュートは、確率が高くなおかつあまり派手ではないからだと思います。
さて本題に入りましょう
レイアップシュートの必要性
はっきり言います。レイアップシュートが入らなければ、試合に使えません。
バスケにおいて、試合中最も得点につながるシュートがレイアップです。私自身バスケを12年近くやっていましたが、レイアップは決めて当たり前。外すなんてありえない。
そして、毎年ながら試合を観戦していて1試合から2試合はレイアップが原因で負けているチームがあります。
私自身も過去に一度だけレイアップを外して試合に負けたことがあります。残り5秒で一点差、私は敵のミスしたボールで速攻を仕掛けました。そして、ノーマークレイアップ.... 会場全体が おおおおおおおおおお!!!!??
っと盛り上がり、私自身も勝った!!っと過信してレイアップを打ちました。
しかし、外しました。
これを読んでいただいた方には外してほしくないのでしっかりコツを教えます。
ボードの角の内側を狙え!
よくバスケの指導者は、ボードの角を狙えと言います。しかし、角の内側を狙ったほうがレイアップの確率は上がります。そして、打つ瞬間に手首を少し内側にひねると確実に入ります。なぜひねるのかというと、少しもひねらないと、初心者でありがちな、シュートがブットンでいくという、現象を防ぐためです。初心者でありがちな、全身ガチガチでバスケ。これもレイアップが入らなくなる原因の一つです。
そして、正しいフォームを身に着けたら、ひたすら体にしみこませていく。これが何よりも大事です。極端な話、目をつぶって入るくらいがベストです。ちなみに私は、目をつぶってもシュートは入ります。
メンタル!
普段はシュートはいるのに試合になったら全く入らない。そういったプレーヤーはたくさんいます。けど、考え方ひとつで、だいぶ変わります。っこれは実体験をもとにしているので、ぜひ参考にしてください。
先ほども話しましたが、レイアップが原因で私は試合に負けています。ほんとに悔しくて、手の震えが止まらなかったです。そして、試合終わり監督に別室に呼ばれ怒られる!!....と思ったのですが監督に
普段レイアップの時、なんか考えてるんか?ときかれ
いいえ。 感覚で打っています。というと
それや!シュート打つ時、余計なこと考えたやろ?それがだめなんだ。シュートは、何も考えず打つもんや。
確かに、残り時間少ない、勝てる!!などといった雑念がたくさんありました
昔の侍目次よく言っていますが、雑念を捨てろとよく言いますよね。
バスケもおんなじです。雑念は捨てましょう。
それが、メンタルですな。
外す人の大半は、無駄なこと考えています。シュートは気持ちよく打ちましょう。
フィジカル
レイアップにおいて、フィジカルは大変重要になっていきます。
3テン獲得のチャンスになりますからね。一番バスケで、ファウルされやすいのがレイアップだと私は思います。実際私も、手を叩かれたり、押されたり、大変でした。バスケを始めた当初は、ヒョロヒョロだったのですが、それではいけないと思い、筋トレを始めました。しかし、あまり効果が出ずヒョロヒョロに筋肉痛がプラスされただけでした。そこで、ネットでフィジカルについて調べていると、筋肉は、食事や栄養面が一番重要、ということがわかって、プロテインに手を出しました。プロテインを利用してから、半年後には限りなく当たり負けしない体を獲得し、レイアップのバスカンを最高5回とれるようになりましたね。なので、レイアップにはフィジカルも必要です。そして、普段の食事から、タンパク質などの筋肉に必要な栄養素はとるのは困難です。プロテインのこれ、ファインスポーツの【HMBプロテイン18000】 おすすめですね。
コンビニのサラダチキンなどもお勧めです!!