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【2022年最新版】バスケ歴10年がチョイスした初心者にオススメなバッシュ9選!!!

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バスケットシューズ選びってとても大変ですよね。

バスケを始める方バッシュを買おうと思っても、どのブランドがいいのか、どういう基準でバッシュを選べばいいのか。わからないことだらけであると思います。

アシックスからナイキ、アディダス、、、、

上記で挙げていないブランドも多数あります。

そんな初心者の方の参考になればと思い、人気なブランドをピックアップするので、是非とも参考にしていただければと思います。

 

 目次

♤バッシュの選び方

♤バッシュの選び方

足のサイズの一センチ余裕のあるものを選ぶ

写真

バッシュを選ぶ際は、必ず一センチ大きいサイズを購入することをお勧めします。バスケは横移動や縦移動など、スポーツの中でもかなり動きが激しいスポーツであるので、余裕を持たせたサイズを履くことを推奨します。加えてバスケットボール用のソックスは、かなり分厚いものになるのでぴったりのサイズを買うと想像以上にキツく感じたりするので、サイズ選びには要注意が必要です。

例 実寸が26cm  → 27cmを購入

しかし個人の感覚の問題もあるので、絶対とは言いません。

各個人の足の特徴もあるので、そういったものを考慮しながら選びましょう。

 

⚠︎ハイカットとローカットの違い

 

イカットのバッシュは、くるぶし(アンクル)の方までホールドしてくれるので、怪我のリスクを減らしてくれます。バスケは相手との接触がかなりあるので、接触からの足回りの怪我を防いでくれます。加えて、捻挫のリスクも少なからず減らしてくれるので、初心者の方にはハイカットのバッシュをお勧めします。

ローカットには

・軽量

・足首が動きやすい

その二点の良さがあるのですが、個人的にはお勧めしません。

私が歴代履いてきたバッシュの中でも、ローカットのバッシュで何度も怪我をしているのでお勧めはしません。しかし桁違いに軽いバッシュなので、スピード重視する選手を目指したいのなら向いているかもしれません。

 

 

♤ブランドごとの特徴

♤ブランドごとの特徴

 

アシックス

アシックスのバッシュは、日本人向けに設計されているという特徴があります。加えて、個人的感想ですが、1番オーソドックスなブランドでもあると私は思います。初心者から、上級者まで、どのようなプレイヤーにも適合してくれるバッシュであり、バッシュ選びに迷った時は、とりあえずアシックスのバッシュから履いてみることをオススメします。

 

NIKE

 NIKEのバッシュはとにかく格好い!!というのも、NBA選手とのコラボがあったりするので、コレクターがいるほど人気なバッシュブランドであると思います。

ある統計のデータによると、NIKEが全体の35%を占めるといったデータがあり非常に人気なブランドになっています。

バッシュの特徴としては全体的に、硬いバッシュでグリップ性が高い特徴があります。バッシュの設計が日本人向けではないので、いきなりNIKEのバッシュを選ぶと、靴擦れなどの怪我のリスクが高いのかなぁと個人的に思います。

しかし、バッシュのポテンシャルが高いと思いますので、高みを目指す人にはいいかもしれません。

 

 

アディダス

アディダスのバッシュは、バランスが取れている特徴があります。グリップ、ホールディング、、など番人受けするバッシュかなぁと思います。特に、メッシュ加工を施し軽量化を図ったバッシュなどもあり、速さが求められるプレイヤーにオススメです。

これは実際に履いてみた感想ですが、アシックスよりはバッシュが慣れるまで時間が短く、

耐久性がしっかりとしていて、長く履けたなぁという印象があります。

最初の一足には十分なポテンシャルがあるバッシュである。

 

 

アンダーアーマー

アンダーアーマーのバッシュは、クッション性が優れています。

他のバッシュにはない履き心地を兼ね備えている印象があります。

しかしグリップ性能が若干クセがあるので、好き嫌いがはっきり分かれるかなぁと思います。

 

 

ブランドごとに簡単に解説をしました。

要点をまとめると、

・番人うけのアシックス!!

・癖はあるが、ポテンシャルの高いNIKE!!

・耐久性の高いアディダス

・クッション性の高いアンダーアーマー

 

これはあくまで、私の個人的感想なので、皆さんの参考にする程度に留めていただきたいです。

アシックスのバッシュを履くのがベターな選択であると個人的に思っています。

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♤人気モデル ーガード編ー

NO.1 アシックス GELBURST 25 LOW

 

 

グリップ性能:☆☆☆☆

 フィット感:☆☆☆☆

    総合:☆☆☆☆

 

アシックスのこのモデルのバッシュはとてもおすすめです。というより、初心者の方はとりあえずアシックスを選ぶことをお勧めします。前述もしていますが、アシックスは日本人の足の形に合わせて、靴を製造しているので比較的フィット感が高く、靴擦れなどのトラブルを引き起こすリスクが低い印象があります。

加えて、ガードに求められるのは高いグリップ力であると私は思います。

その中でこのバッシュは近年の展開が速いバスケにも対応しうるスピードローカットモデルになるので、どのようなプレイスタイルにもなじんでくれるでしょう。

なお、アマゾンにて購入すると7日間であればサイズ交換などが可能なので、是非あなたに合ったサイズを選ぶようにしましょう。

 

 

NO2.NIKE レブロン18

 

 

『進化し続ける力』 偉大なAirに進化。レブロン 18は、機能性バスケットボールの基準をレベルアップし続ける一足。フルレングスのZoom Airユニットとヒールに内蔵したMax Airユニットの独自の組み合わせを採用。この革新的なシルエットは、レブロンが生み出すエネルギーに対応するデザイン。すばやい踏み出しと爆発的なゴールをサポートします。レブロン 18はレブロン・ジェームズのためにデザインされたシューズ。さらなる高みを目指すすべてのアスリートにぴったりなアイテムです。 【コート上でパワフルなプレーをサポート】 ヒール下のMax Airが衝撃を吸収。成型TPUヒールカウンターが足を安定させ、コートでのパワーを生み出します。 【スピードを生み出すシステム】 フルレングスのZoom Airユニットをヒール下のMax Airに内蔵し、前足部まで拡張。大容量のユニットが優れたエネルギーリターンを発揮し、スピーディーなプレーに対応します。 【シューレースを結んでしっかり固定】 軽量で通気性と伸縮性に優れたニット構造のKnitPosite 2.0。しっかりとしたフィット感を実現します。ニット構造のトンネルにシューレースを通すデザインで、軽さを損なわずに足をしっかりと固定します。 【シュータンが生む快適性】 3つのポッドをシュータンに内蔵し、足の甲が快適な設計。 【グリッドトラクション】 アウトソールの格子状のパターンが、グリップ性に優れた多方向でのトラクションを発揮。ダイヤモンド型のカットアウトで軽量化を実現するとともに、内側のクッショニングを見せています。 《その他の特長》 成型で入れた左ミッドソールの「From the city of Akron, Ohio」と右ミッドソールの「Established Nineteen Eighty Four」のフレーズ。 パッド入りの成型履き口が足首周りにぴったりフィット。

ナイキのバッシュは、履けば履くほどフィットしていくイメージです。初心者の方で、長くバスケに携わりたい方などに向いているかもしれません。

個人的にNIKEのバッシュはデザインがものすごくかっこいいので、様々なデザインを探してみることをお勧めします。

 

NO.3  Harden Vol.5 Futurenatural

ジェームズ・ハーデンのスタイルで過去を讃える。
Futurenatural構造と解剖学に基づく足型により、優れた足元の固定と確かなフィット感を実現したバスケットボールシューズ。
Boostを備えた超軽量Lightstrikeクッションがエネルギーリターンを発揮し、内側のクッショニングポッドがすべてのステップに快適さをもたらす。

♤人気モデル ーフォワードー編

 

 

NO4.GRIDE NOVA FF 2

相手を欺くための軽やかなプレーをサポートする軽量ローカットモデル
優れたフィット性で、動きやすく、足首部分のやわらかい履き心地が向上。
また、ジャカードのアッパーがしっかりとフィットしてサポートすることで、足をしっかり固定し、バランスを保ちます。
アウターソールのTPU TRUSSTIC テクノロジーにより、安定性と推進力が向上。
コートで素早くカットする時も、スピードを期待できます。

あの河村選手も着用する一足で注目のモデルになっております。

 

NO5. NIKE カイリーフライトラップⅡ

 

カイリーのすばやい動きを表現したデザイン』 NBAを代表する若きスーパースター"カイリー・アービング"のテイクダウンシグネチャーモデル『NIKE Kyrie Flytrap II』が登場。 目もくらむようなジャブステップとスピンムーブ、そして敵の足を崩すクロスオーバーで、ディフェンスを破壊するカイリー・アービング。カイリー フライトラップ 2 EPは、コントロールとエネルギーリターンを最大限に高め、あらゆる角度に対してトラクションを発揮。パーフェクトな試合をサポートします。 【特長】 トレッドパターンを刻んだ曲線的なアウトソールがミッドソールを包み込み、限界を押し広げながらトラクションをキープ。 外側のヒールクリップとパッド入りの履き口が足をしっかり固定。 Zoom Airユニットが高反発のクッショニングを提供。 伸縮性のあるバンドが前足部まで伸びて、しっかりフィット。 【商品の詳細】 ●ラバーアウトソールに第三の目をイメージしたデザインを配置。 ●スクリーンプリントを施した丈夫なメッシュアッパー。 ●耐久性に優れたラバーアウトソール ●フォームミッドソール

 

 

 NO.6 Exhibit LEU04

 

 

安定性のあるアディダスのバッシュ。

個人的、過去にはいた感じかなり耐久性が高かった気がします。

初心者から上級者まで履ける一側だと思います。

 

NO7. GELHOOP V12

センターの選手は運動量が多いです。なんたってエンドラインからエンドラインを走り、リバウンドで飛び、また走りなどとかなり過酷なポジションです。

そういった運動量ではできる限り軽いバッシュを履くことを私はお勧めします。たかが数グラムの違いかもしれませんが、その数グラムが試合の後半戦に響いてきます。

加えて、多岐グリップ力も備えているので、センターの選手のピポットプレイやステップインに大きく貢献してくれるでしょう。

 

アシックスのバスケットシューズ
軽やかにコートを舞う。さまざまなプレーヤーに支持される軽量モデルシリーズ。

★クッション性-GEL
・GEL(ゲル)
衝撃緩衝性に優れたGELをミッドソールに内蔵。使用シーンに合わせて、踏み付け部、かかと部のふさわしい部分に使い分けています。
★軽量性
・FlyteFoam(フライトフォーム)
従来のE.V.A.より軽量化を実現し、反発性に優れたフォーム素材。有機繊維を材料に添加することで軽量かつ優れた耐久性も実現。
★通気性
・MAGICVENTILATION(マジックベンチレーション)
ソールに設けた通気孔から空気を吸排するシステム。シューズ内の熱や湿気を換気し、ムレを軽減し、快適性を保ちます。
★安定性
・TRUSSTIC(トラスティック)
ミッドソールの中足部を補強した構造。運動時にねじれが生じやすい中足部の剛性をアップし、フットワークの安定性を高めます。
★グリップ性
・NC RUBBER(エヌ・シー・ラバー)
天然ラバーの配合比率を高めることにより、粘りつくような優れたグリップ力を発揮するアウターソール素材。シューズとコートとの間に生じるズレを抑えます。

 

 

 

 

NO.8  NIKE ナイキ FLY BY MID 2 フライバイ ミッド2 

 

『ナイキフライで自信を持ってコートに足を踏み入れましょう』 FLY BY MID2は、必要なものが全て揃っているバスケットボールシューズ。多方向の動きに対応するトラクションと高いクッション性、耐久性のあるアッパーまで、コートでの持久力とコントロールを維持するのに役立ちます。 【クッションソール、トラクションコントロール】 フルレングスのフォームミッドソールは、軽量性や柔軟性に優れています。波状のトラクションラインを備えた耐久性のあるラバーアウトソールは、高いグリップ力でその場で方向を変えるのに役立ちます。 【素早い動きへのサポート】 クッション性のあるミッドハイトの履き口はフォームで裏張りした贅沢な履き心地で、足首の周りをしっかりとフィットし、サポート。機敏な動きにも対応します。 【伝統的なバッシュ素材】 アッパーは耐久性のために本革とテキスタイル素材の組み合わせを使用しています。

 

 

NO.9 ドノバン・ミッチェル D.O.N. Issue #2 LGL21

 

このバッシュもセンターにおすすめする理由は2つあります。

一つは非常に軽いバッシュであること。

2つ目に、高いグリップ性能を誇っていること。

 

センターに必要な性能を有していると個人的に思います。

 

 

 

まとめ

バッシュは選手のスキルを活かしてくれる商売道具になります。

バッシュをしっかり選ぶことで、練習のモチベーションにもつながりますし、ケガの防止にもつながります。

私のこの記事が少しでも役に立ったなら幸いです。

今回書かせていただいた内容は、個人的な主観をベースにしているので、鵜吞みにだけはしないでください。

あくまで一人の人間が発信している情報なので間違いもあると思います。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

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